【スポーツ合宿 選手たちの声】
福岡大学ラクロス部
田上 健人(たのうえ けんと)
副主将インタビュー
対象:福岡大学ラクロス部男子
田上 健人(たのうえ けんと)選手・副主将
” 掴み取る、架け橋 になる ”ということを想いとして事業活動をしている私たちは、選手の皆さんにどう見られているのだろうか、サポートさせていただいた合宿の満足度・改善点などを選手から直接聞いてみたいという想いから、合宿終了後に私たちから今回、RUNBRIDGEのサポートでスポーツ合宿を実施された福岡大学ラクロス部の副主将である田上さんにお話を聞きました。(年齢や学年は取材時のもの)
入部のきっかけは、「周りよりも全く出来ないという悔しさ」から
Q、ラクロス部に入ったきっかけを教えてください。
私は福岡生まれの福岡育ちです。県内の高校に通い、当時はウェイトリフティングをしていました。ウェイトリフティング自体は大学でも続けたかったのですが、腰の負傷により大学では別の競技をせざるを得なくなりました。
大学に入って部活を選ぶ時期は、コロナの時期でした。対面での接触が禁じられていたタイミングでした。自分自身、なんの部活に入ろうか、そもそも部活に入るか・入らないかも悩んでいました。そんな時に、ラクロス部からの勧誘がインスタグラムから送られてきました。ちなみにアメフト部からも勧誘がきていました。
どんなスポーツかは観たことはありましたが、体験したことはなかったので、興味本位で同じ同期(同級生)と体験に行ってみました。
私はもちろんはじめてだったのですが、周りにもはじめてスティックに触れる人が何人かいました。実際に体験させてもらったのですが、周りは出来て、自分は全く出来ませんでした。全く出来ないという悔しさから入部することを決めました。
今、ラクロス部では、副キャプテン(副主将)をしています。
決め手は「ラクロス」という文字と、プレーしている選手の写真。
Q、RUNBRIDGEにご相談いただくことを決めた理由を教えてください。
インターネットで「スポーツ合宿」と調べていたところ、RUNBRIDGEさんのサイトにたどり着きました。一番最初に見かけたのは別の会社だったのですが、RUNBRIDGEさんのホームページが見やすかったことと、慶應大学ラクロス部の合宿事例が載っていたことが最も大きな理由です。
マイナースポーツと呼ばれている中で、しっかりと会社の実績としてご紹介されていたことに驚きと安心を覚えました。
見積もりなどのお問い合わせしてからの対応も早く、とても丁寧だったためそのまま最後まで私たちの合宿の手配を任せようと決めました。
Q、合宿の目的・目標はどんなことでしたか。
12月から新チームが始まりました。それから2ヶ月というタイミングでしたので、今回の合宿の目的は「個人の課題・チームの課題を見つけること」自分たちは今何が出来て・何が出来ないかということをチーム一丸となって「認識し、シェア(共有)すること」でした。
Q、今までは手配をどのように行っていましたか?
上の代は自分たちでやっていたり、ラクロス協会さん側から斡旋されることもありました。
今回は、自分たちでやってみようと思い、インターネットで調べることから始めました。
Q、合宿を手配する前に抱えていた課題はどういった点でしたか?
「新チームのため、自分たちの課題がわからない」ということが最も大きな課題でした。
先ほどお伝えした部分に通じます。
Q、実際に合宿を行って、どんなことを得られましたか?
合宿を通じてお互いのプレーを確認し合うことが出来ました。実際に点数の取り方や、ミスが起きた要因などを知ることが出来ました。3日間四六時中時間を共に過ごしたことで、チームとして一致団結することが出来たことは、合宿だからこそ得られたことだと思います。
今回サポートさせていただいたこと