余吾 由太

2018年1月9日2 分

フジサンケイビジネスアイに掲載いただきました

最終更新: 2019年12月24日

【メディア掲載のお知らせ】

フジサンケイビジネスアイ(2018年1月8日朝刊)に「スポーツベンチャーランブリッジ・スポーツ合宿、地域で取り込み」について掲載いただきました。

※下記は掲載された内容の要約です。

未開拓のスポーツ合宿市場

アマチュアスポーツは、プロとは違い選手のサポート体制が整っておらず、甲子園に出場するような強豪校でも、保護者がボランティアで車を運転したり、ユニフォームの洗濯をしたりしているのが現状だ。また、児童や学生の部活やスポーツチームの合宿は、練習場や宿舎の手配、練習試合の対戦相手の選定、交渉など合宿にまつわることを監督やコーチが行わなければならず、非常に手間がかかり悩みの種となっている。

日本各地にある立派なグラウンドや体育館に注目した。観光地以外の施設は有効活用されていないケースが多いからだ。さらに、施設の周辺には地元で商売をしている宿泊施設やバス会社、仕出し屋やクリーニング店など合宿に必要なサービスを提供している事業者が既に存在している。そういった事業者一件一件に赴き、協力を仰いで回った。余吾氏の呼びかけに、これまで連携を考えたことがなかった事業者同士がタッグを組み、地域を巻き込んだスポーツ合宿受け入れパッケージが誕生し、利用者の口コミも相まって創業以来3年間、10か所で累計350チーム、1万人の誘致に成功した。

全文は、2018年1月8日(月)発朝刊のフジサンケイビジネスアイ、または、以下の画像をご覧ください。

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